Interactive Artificial Intelligence


Interactive AIを実現する3階層


今井研究室では、認知科学・人工知能・知能ロボット・知的センサネットワーク・インタラクションデザインを基盤として、インタラクティブな人工知能を実現するメカニズムの研究を行っています。特に、人と機械を含む実世界でのインタラクションを対象にインタラクティブ人工知能システムの研究を行っています。

インタラクティブ人工知能システムでは、人とインタラクションする能力を基に人と関係を築いたり、人と相互に適応したり、人と情報を共有したり、人の生活を支援したりする人と機械の共生環境の実現を目指しています。ロボットやコンピュータグラフィックスエージェント、センサネットワークを利用することで、インタラクションのモデルやメカニズムを明らかにし、実世界で活躍できる知能システムの実現をめざします。

今井研究室では、デザイン原理として三つのインタラクションの層を考えています。一番下は今性の層(Liveness)、その上に心の理論の層(Reading the other’s mind)、一番上に知的で適応的なインタラクションの層(Adaptation, Learning)があり、これらが連携して初めて人と機械の間のインタラクションが成立すると考えています。人は、今性のある機械の動きを見て機械に心があることを想定し、結果として、機械と知的な駆け引きをしたり、相互に適応したりします。このデザイン原理の基で知的システムを設計しています。

キーワード:
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人工知能
インタラクション
inaction
膜、文脈
意図、プラン、状況依存行動
SIAC
価値、他者理解、社会ルール
オーギュメンテッドソーシャリティ
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